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ルアーでショアマダイ釣るよ!

ルアーでショアマダイ

どうも、ザキさんです。

この記事、本当はハイシーズンに書きたかったのですが、転職や転居の関係でバタバタしていて記事を出すのが遅くなりました。

本件、その内動画にもする予定です。(たぶんしない)

さて、本題。

 

ルアーでショアマダイを釣ろう

ライトゲームやショアジギングでの外道なんかでたまに釣れたりする、嬉しいけど釣りたい時につれない困ったヤツ。

僕自身もある程度ショアマダイの釣り方を確立するまではそう思っていました。
ルアーゲームをしていたら偶発的に釣れる。そんなヤツです。

が、しかし、有休消化中に足繁く釣りに通い、ある程度のパターンが見えてきたので備忘録として記事にしたいと思います。

(以下、あくまでも個人の体験談から語らせていただきますのでご了承ください笑)

 

ショアマダイの狙い方

狙うポイント

オカッパリからなら「かけ上がり」は絶対に狙いたいポイント。
かけ上がりの浅くなるタイミングでルアーがリフトアンドフォールして動いているタイミングなどでヒットが多い。

かけ上がりを狙うのは別にマダイに限った話ではないので、他の魚を釣る時でもかけ上がりを意識していると釣果は上がると思う。
かけ上がりを狙えていたら、沖の方だけでなく意外と足元に近いかけ上がりでもヒットしたりするので不思議なもんである。

 

使うルアー① メタルジグ(ブレードチューン)

自分にとってマストのショアマダイルアー。
秋の小魚ベイトパターンはほぼこのルアーで真鯛無双した。

ジグパラマイクロスイムにブレードチューンをしたもので、3g〜7gあたりがオススメ。
フォール中にひった来るような場合もあれば、着底後に巻き始めでヒットする場合も。

というか、このルアーはなんでも釣れすぎて怖い。

 

使うルアー② ショアラバ(遊動・固定)

これはまぁベターアイテムかな。
わざわざタイラバ用アイテムをオカッパリ用に作ってくれているので一つは持っていていいと思うルアー。

自分はナノラバを忍ばせている。

ワームでも釣れるんですけど、「コレが!」という釣果がないので、自分的にはオススメしてません(゚∀゚)

 

ルアーの動かし方

リフトアンドカーブフォールが絶対オススメ。

10回巻いてカーブフォール、10回巻いてカーブフォール…みたいな感じで繰り返す。

オフショアタイラバで「一定の速度で巻く」という釣り方が釣果につながる…という話があるが、これはオカッパリにも通ずるものがあるのでは?と思っている。釣れないなーと思って下手に巻き速度を変えるのではなく、一定の巻き速度でX回巻いてカーブフォールというのを繰り返すことが良さそうだ。

 

かけ上がりを攻める = 根がかりは付き物

かけ上がりを攻めるということは、根がかりのリスクはとても大きいのも事実。
その場所のかけ上がりがどういう構造をしているのかは、海の中を見れない我々には知る由もない。

根がかりしてロストを恐れるのであれば根がかりしやすそうな場所、しない場所をしっかり選定する必要がある。

探りの時は、スナップにナス型シンカーやフックのついていないメタルジグなんかを使ってかけ上がりを探るのも一つの手。

 

マダイは駆け上がりにいるお( ^ω^)

メタルジグがおすすめだお( ^ω^)

たくさんロストしたお( ^ω^)

 

魚の王様、マダイは意外と身近に…。

(↑釣り方が確立できたなと思った嬉しい1匹)

結構いろんなところで投げてみましたが、シーズンの良さもあってか大分県央〜県南エリアのいろんな場所で釣れました。

中には「え、こんなところにおるんかいw」といったなんの変哲もない漁港で釣れることも。

1度ポイントを見つけると、次回も同じ場所で釣れることが多い気もします。

夢の一枚、まずはゲットしてみませんか?

以上、ザキさんでした。

この記事のカテゴリー:ショアマダイ

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