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佐伯ナイトエギングで良型登場

佐伯 エギング

どうも僕です。
久しぶりの投稿。

ここ最近フカセ釣行が続き、久々にアジングとエギングをしたくなったのでSNS友達に一緒に行かんかと連絡を取り終業後に佐伯へ。

アジが釣りたかったが…

個人的にメインはアジング。
というのもこの時期の佐伯のとある場所では大型のアジが狙える特定パターンがあり、それを掴んでいたからだ。

しかし現地に到着してみるとどうだろうそのパターンが存在せずに魚影はほぼ無い。
ここ3年ぐらいは同じパターンだったので今年もそうだろうな〜と思っていたが釣り場について愕然とした。

とは言ったものの、せっかく車を走らせてきたのでとりあえずアジングを開始する。
表面でライズがあるので狙ってみるが無反応。期待するサイズではなさそう。
キャロで遠投してみるがそもそもキャロで釣りきらないのでこちらもさっぱり。

良型アオリイカ登場

30分ほどアジングを続けてもアタリがないので、エギングに切り替えてみる。
するとこれが大当たり。一投目から800gはあろう良型アオリイカを引きずり出すことに成功した。

エギの色は安定のムラムラチェリー。とりあえず困ったらこれ投げとけ。
サイズはシャローの3号だったと思う。

場所を移動し、アジングを続けるがやはりアジは出てこない。
同行者は表層狙いでゼンゴを連発させるが自分は釣れない。ウケる。

色々とためしてみるが釣れる気配がしないので場所移動。

500gの食べ頃を追加

いくつか場所移動をしてみたが、行く先行く先でアジングは不発。
4回目の場所移動先で、墨跡が多くあったので再度エギングをしてみる。

先ほど釣れたムラチェを底までフォールさせてシャクっているとなかなかのサイズと思われる魚影がエギに付いてくるが釣られすぎているのかスレ気味の模様。

とりあえずエギの色を変えてみる。

俺の中で通称「きたねぇ色」と呼んでいるオリーブマーブルを投入。
旧モデルでこれに近い色があるのだが、それが俺の師匠のお気に入り。

キャスト後、着底後にグワっと持っていかれるエギにすかさずアワセを入れる。
上がってきたのは500gぐらいの食べ頃サイズ。

自分は1匹あればいいので、同行者にプレゼント。

その場所からもう1箇所移動したけど、特に釣果なし。
ここでストップフィッシング。いい釣りできました。

この記事のカテゴリー:エギング

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