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ナイトアジングにおすすめしたいメタルジグ①

ナイトアジングにおすすめしたいメタルジグ

今回は最近マイブームのメタルジグでのナイトアジングについて書いてみます。

ルアーのインプレをできるほど腕はないのですが、暖かい目で見守ってください。

みなさんは、メタルジグをナイトアジングで使ったりしますか?
一昨年ぐらいにブームだった1gなどの「超軽量ジグ」を使ったナイトアジングをやられている人はいらっしゃるんじゃないでしょうか。

あのタイプのメタルジグ、結構釣れますよね。
小さいメタルジグをヒラヒラとフォールさせてたらパクっと喰ってきますし。

しかし、今回この記事でおすすめするのはそういった小さいジグではありません。
実釣体験を元に、おすすめしたいジグがありますのでよかったらご覧ください。

 

TICT クールジグ

今回の記事でおすすめしたいのはTICTのクールジグ。


引用元:TICT -ティクト-

細長いシルエットが特徴のメタルジグです。
自分はアジングには3gか6.5gを使います。
(というか17gとか売られてるの見たことない…)

この細身のシルエットと、巻いた時の動きがアジを誘います。

 

釣れるカラー

TICT クールジグ

ナイトアジングということで、おすすめは「ピンクパール」と「ゼブラグロー」です。
どちらか選べと言われたら、ピンクパールをおすすめします。

 

ヒットパターン(+アクション)

自分がこのメタルジグを使った時に釣れるパターンとして一番多いのが、

遠投

テンションフォール

着底

ゆっくり巻き

ヒット

というパターンです。

どのメタルジグにも言えるのですが、遠投することによってスレていない場所に投げることができるためかアジの食いつき度が高く、フォールして着底するまでの間にバイトし着底と同時にヒットしていたということもままあります。

これ以外のパターンですと

遠投

テンションフォール

着底

5回程度巻く

テンションフォールで着底

5回程度巻く

繰り返してリフトアンドフォール

ヒット

というパターンで釣れたりします。
アジの反応が薄い時などは、この方法で底の方をネチネチと攻めます。

基本的には前述のように「着底からのゆっくり巻き」をおすすめします。

 

メリット

クールジグでアジ

6.5gぐらいのサイズを使っていると、食いついてくるアジのサイズが比較的大きくなります。
大分市内でアジングをしているときにこいつを使っていいサイズのアジが掛かってきました。
(写真のこいつは23cmぐらいですかね。たぶん。)

以前のスマホだったので写真は残ってませんでしたが自己記録の28cmのアジが釣れたのもこのメタルジグでした。

 

デメリット

やはり底を取る釣り方をしてしまうため、根掛かりの確率はかなり上がります。
でも底を取るおかげで根魚なんかも釣れてしまうので結果オーライな時もあります。

クールジグでカサゴ

あと、自分が体験した限りでは「アジが群れてるとかえって釣れない」気がします。
キビナゴパターンなどで群れてる時もいまいち反応がないんですよね…。そういうもんなのでしょうか。
これについてはまだ要検証ですね。

ちなみに、そういう時は素直にワームを使うことにしてます(笑)

 

まとめ

今回はTICTのクールジグをおすすめさせていただきました。

まだまだナイトアジングで使える紹介したいメタルジグがあるので次回もよろしくお願いいたします。

以上、大和 陽でした。

 

この記事のカテゴリー:アジング

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